11月 改めて、タネをまく。

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あるいは全力のことばたち。

人が歩く時、必要なのは元気ではなくて方向性なんじゃないかなって
思うことがある。

何を始めるにも準備が必要で、
ここ最近はひたすらいろんな準備をしていた。
なんのための準備なのか
どうしてやっているのかが分からなくなることもある。
どこを目指しているのか、そんなことを悩む時があった。

それでも何かのために準備をする。
準備のための準備なのかもしれない。

だとしても備えるというのは人間に備わった一つの機能なのだ。
何かに備えるというのは未来を見据えるという行為なのだ。

9月から個人でやっていこうといろんなところに営業かけてみたり、
顔出してみたりアクションしてみたり。

言ってしまえばお金にならないことばっか。
それでもできることを探して、もがいてみた。

そんで11月になって
ちょっとだけ面白くなってきた。

11月からシェアハウスのアンバサダーとして1ヶ月住むことになった。
家賃を払う必要もなく、その代わりにシェアハウスの魅力を発信するという仕事いただいた。
直接的にお金をもらうことはないけれど、
それでも新しい人との繋がりや、きっかけになるんじゃないかってワクワクする。

これだって、自分からアプローチしてPRしていただいた話で、
自分から動かなかったら得られなかったことだと思う。


とある大学の地域活性化の実習のアドバイザーのようなこことをさせてもらっている。
これもお金は動かないけれど、それでも地域の商店街の人と話す機会をもらったり、
イベントスペースの運営など面白いことに関わる機会があっておもしろい。

これだっていろんな人に話をしてじゃあ、こんな話あるけどどう?
っていただいた。人とのつながりはまた新しいつながりを産む。

 

クラウドファンディングのコンサルの仕事をこの前初めて受けた。
安くないお金を僕との時間払ってくれた方がいた。
初めての経験で戸惑いもある中、
僕にできることを全て出し切ってぶつかってきた。

これもまた自分が今まで発信してきたからつながった話なんだろうなとも思う。

このほかにもあと2つほど

不登校のオンラインサロンや
3rd Place 研究所という
新しい事業に向き合いはじめている。
プレゼンしたり、資料作ったり。
お金にはならなくても、とにかく今は何かのために準備をするのだ。
未来見据えてできることを少しでも進める。

そんなタイミングなんだなって思う。

タネをまく。

まずはそこからはじめてみよう。

 

本当にいろんな方々のご好意や優しさで
いろんなお話をいただいております。
ありがとうございます。
まだまだひよっこで自分じゃ何にもできないけれど、
それでも皆さんの力を借りながらまっすぐ歩いて行けたら。

 

11月も踏ん張ります。

ブログもちゃんと書いていきますので、応援よろしくお願いします。

 

 

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