僕がシェアハウスに住むことになった話(絆家シェアハウス) 2

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あるいは全力のことばたち。


ということで、採用通知を頂いた僕だったのだけれども、
学生ではないという身分の差により話が流れそうになったのであった。



僕がシェアハウスに住むことになった話(絆家シェアハウス)
2020/11/21僕はあるシェアハウスに引っ越した。アホみたいにでかい荷物を抱えて3連休の初日、電車にスーツケースと大きなバックパックを抱えて電車に乗る僕に向けられる視線は当然のように一つ。ちょ、おま、今から旅行行くの??マジ?久...

 


でも僕は食らいついてしまった。

というのは以前書いたように、タネを巻く時期なんだと僕は思っているし、
それが少しずつ形になっていくことの楽しさとやりがいを感じ始めていたのです。

11月 改めて、タネをまく。
人が歩く時、必要なのは元気ではなくて方向性なんじゃないかなって思うことがある。何を始めるにも準備が必要で、ここ最近はひたすらいろんな準備をしていた。なんのための準備なのかどうしてやっているのかが分からなくなることもある。どこを目指している...

 

こういうチャンスをモノして、つなげていくことが今僕にとって大事なことなのだ。

そう信じてやまない僕は、
シェアハウスの事務局に営業を始めた。

あの、僕、学生ではないんですけど、
実はJICA行ってたり、コーヒーやってたり、、
あの、もしよかったらイベントとかさせてくれませんか・・?
コーヒーとかあのその、、ごにょごみょ。。


・・・一回他の者と相談し、検討させていただきます。

あ、はい。お願いします。。

とまぁざっくりこんなやりとりがあって、
アピールした結果、学生ではないけれど、同条件で受け入れしましょう。
というお話をいただいたわけです。


ということで、僕はいただいた話は
アンバサダーというよくわからないお仕事だったのです。

概要はこんな感じ


・1ヶ月間の滞在中、毎日その暮らしをSNSなどで発信する
・滞在中に1回はイベントを開催する
・公共の場を掃除する

これが僕に与えられたアンバサダーとしての仕事で、

これをすると1ヶ月一円も払わず住むことができるというのが報酬だった。


お金にはならないけれど、経験がもらえるわけです。
ということで今の僕にとっては嬉しい話でして、
飛び込むことにしました。


そんな感じで現在3日目
Twitterで日常を発信しているのでご覧くださいませ。

ということで、ここまでが
概要の話、

次回、僕がシェアハウスに住んで思うこと、感じることを
小声でこっそり書くよ。

てか、シェアハウスってなんやねん。
知らない人と話すくらいならYouTube見てたいわ!

と常々考えている僕はどのような日々を迎えるのか、そんな話です。

 

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