コーヒーのお便り

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菊地コーヒー マテ茶のすヽめ

おきく的、マテ茶のすヽめ  〜より美味しく飲むコツ〜 <マテ茶の歴史> 南米、(アルゼンチン・パラグアイ・ウルグアイ)を歩いてマテ茶を見ない日はない。かの有名なサッカー選手、メッシはアルゼンチン人で、彼は試合のグラウンドまで自前のマテ茶ポ...
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コーヒーのお便り Vol.10 〜エルサルバドルと僕〜

コーヒーのお便り Vol.10 エルサルバドルと僕  グアテマラでの馴染みの街並みや歩き慣れた路地を離れ、隣国のエルサルバドルに着いたのは、2020年10月のことだった。 ついさっきまで、長袖を着込んでいたのにもかかわらず、エルサルバドル...
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コーヒーのお便り Vol.9 〜エクアドルと僕〜

コーヒーのお便り Vol.9 エクアドルと僕  今思えば、地獄の南米移動のスタートはここからだったのかもしれない。南米の移動は基本的にはバスを使う。ただのバスではなく、”超”長距離だ。旅の後半になると10時間移動は当たり前、20時間を超え...
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コーヒーのお便り Vol.8 〜コロンビアと僕〜

コーヒーのお便り Vol.8 コロンビアと僕 コロンビアは僕にとって近くて一番遠い国だった。僕が住んでいたパナマは陸続きでコロンビアにつながっている。しかし、事実上そんな道は存在しなかった。 両国の間にはジャングルが生い茂り、そこはいわゆ...
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コーヒーのお便りVol.7 〜ペルーと僕〜

コーヒーのお便り Vol.7 ペルーと僕 「ペルーには全てがある」そう僕に教えてくれたペルー人の名前を僕はもう忘れてしまった。でも、その言葉の意味を僕は生涯忘れないだろう。それほどまでにペルーを好きになってしまったのだ。  僕がペルーにつ...
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コーヒーのお便り VOL.6〜ラオスと僕〜

コーヒーのお便り。〜VOL.6〜 ラオスと僕  ラオスは僕にとって3カ国目だった。 ベトナムで金品を盗まれ、少しだけホームシックになっていた僕を受け入れてくれたのは、川が流れ、山は高く、砂煙を巻き上げながら風が吹くラオスだった。  ラオス...
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