コーヒーのお便り

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コーヒーのお便りVol.12  パナマと僕

「船の規格ってパナマ運河を通れるか否かで決まってるんだよね。たしかオーバーパナマックスって言うんだっけ」そんなことを当時大学院生だった僕に教授は言った。 僕が青年海外協力としてパナマに派遣されたのは2017年の3月のことだった。 パナマは...
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深夜特急に憧れて 3 (カンボジア編 2)

児童売春。近頃はテレビからでさえも聞かない言葉をその男性はあっさりと言ってのけた。 男性は50近くで、顔は丸く、ヒゲもお洒落とは程遠く、無造作に伸びきっていた、体型もお世辞にも締まっているとは言えず、東京の街中に行けば1日何人にも合えそう...
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深夜特急に憧れて 2 (カンボジア編 1)

カンボジアで僕はいろんなことを学んだ。 騙す人騙される人、人間の醜さ美しさ、そして旅の面白さ。カンボジアは僕の旅の原点であると今でもそう思うのだ。  タイからカンボジアへは旅行者のためのツアーバスが出ていた。タイからカンボジアとの国境まで...
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深夜特急に憧れて 1

 僕が初めてバックパッカーを始めたのは大学2年生が終わる春、ちょうど20歳になったときだ。母親から成人祝い何が欲しい?と聞かれて、「パスポートをとるからそのお金をくれ」と可愛げないことを言った記憶がある。僕の初めてのバックパッカーは東南ア...
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コピルアックと僕とおまじない。

コピルアックと僕のおまじない。  僕がコピルアックに出会ったのは、10年も前のことだ。当時大学生だった僕は、近所のレンタルDVD屋に行き、「かもめ食堂」という映画を借りた。その作中に、コーヒーをうまく淹れるコツとして紹介されていたのが、ド...
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コーヒーのお便りVol.11  ホンジュラスと僕

コーヒーのお便りVol.11 ホンジュラス ーホンジュラスと僕ー 僕がホンジュラスに足を踏み入れたのは、2019年の10月のことだった。  陸路で旅をしていると国境を越える経験を幾度となくする。しかし、この国境超えは、いつまで経っても緊張...
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