スペイン語のおすすめ勉強法(おそらくためになる)

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スペイン語

 

こんにちは。

スペイン語どうやって勉強しましたか、
おすすめの勉強法ありますか?

そんな質問をたまーにされるのですが、
その回答をなんとなくまとめた記事です。

あくまで日本にいてできるおすすめの勉強法です。はい。

でもね、先に言い訳しますけど、
僕は別にスペイン語めちゃくちゃできるわけないですからね!
素人に毛が生えたレベルだと思っててください。

ということで本題。

 

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僕のスペイン語力

 

何度か書いていますが、僕のスペイン語力は

DELEB2をギリギリ合格したくらいです。

またまたーー
ギリギリとか言っちゃってー。
そんな謙遜しなくてもー

って思う方いるかもしれません。

いや、マジでギリギリです。
これ、DELEB2の点数。

 

 

60点以上合格で、僕の点数は60点。

あのね、言いたいんだけど、この点数とったことある人いる?
この世界にいます?ここまでギリギリの点数取った人。
多分世界で5人くらいしかいないと思ってる。

ま、とにかくそういうレベルです。

とはいえ、スペイン語の存在を知ってから3ヶ月後には
(自己紹介がたどたどしいけどなんとかできるレベル)
パナマ人しかいない職場で仕事をしなくてはいけない場所で暮らしておりました。

なので文法スタートではなく、
子どもが言語を習得するプロセスでスペイン語を学んだタイプです。

比較級とかの文法は知らないけど、
冗談を言えたり、パナマの大学教授の前で模擬授業するとか
そんな感じでした。

ま、そんな僕がどうやって勉強してきたか、という話を。

ステップ1 近道は、回り道。

 

世界中誰もが言っているけれど、やっぱり単語。
これ抜きで言葉を習得は不可能です。

でもじゃあ、どうやってその単語を覚えるか、
という話だけど。

僕はパナマに飛ばされた時、常に辞書を手に持っていた。
(電子書籍はもってないから紙辞書!!)

そんで散歩に行っていた。

目に映る全てをものを辞書で探していた。

車、トラック、看板、お店、フルーツ・・・

街を歩けばそういうものがいくらでもあって、
なんとなく知ってそうだけど実は知らない単語がめちゃくちゃあって、
そこから色々派生する。

例えば、看板を見て、辞書引いて、
看板ってこういうんだ。ってわかった後に、
あれ、じゃあ「CM」とか「広告」とかはなんていうんだろう。。

って派生していく。
そんな感じで僕は来る日も来る日も散歩して
体動かして、景色とか、その時の雰囲気とかも一緒に覚えていた。

これは別に外国じゃなくても日本にいてもできる。

試しに自分の部屋にある全てのもの、言えるかやってみるといい。
カーテンは?ハンガーは?ジーパンは?コンセントは?

 

・・・そこから始まる。

近道は、回り道。

ステップ2 恥を捨てる

恥を捨てるというのをシンプルに言い換えるなら

独学で言語はできないということ。

この独学っていうのは、「一人」でという意味ではなく、
教科書・ネット・DVDなどそういうのなしで、という意味です。はい。

堂々といろんなものに手を出して、
いろんなスペイン語に触れるのがいいかと。

三日坊主でもいいからいろんなことに触れまくる。
教科書読んで2日で飽きて、ポッドキャスト聞いて、30分で飽きて・・・
それでいいんです。

最後までやり遂げないことは、恥ではないのです。
その時やりたいと思ったことを雑食してちょいちょいやる。それでいい。

もし可能なら知らない単語や文法を人に聞く。
可能ならノートに書いてもらう。

人間不思議なもので、
聞いた時はわかったつもりになるけれど、
家に帰るとあれ?なんて言ってたっけ?ってなる。

恥ずかしがらずに、
え、なんて?書いて?
と聞いてみよ。

ステップ3 「もったいない」は意味がない

僕が昔も今も使っている便利な道具がある。

ポストイット

ノートだとどうしても綺麗に書かなきゃ。。破けないし。。。
とかそう思ってしまうけれど、ポストイットは全然そんなことなくて
好きなだけかける。

これの便利なのはどこにでも貼れること。
すげー気軽に書いて貼って、そして剥がせる。
すぐポイって捨てても全然罪悪感ない。

後すごいのは、書いた単語と実物をくっつけられること。

例えば
掃除機に「掃除機」の単語書いてくっつけられる。
覚えるまで使おうとするたびに目に付く。
いつの間にか覚える。

よくみんなが言う
「イメージと単語を結びつける」ことがリアルにできる。

なかなか便利。
ちなみに僕はパナマの家の壁中ポストイット貼っていた。
こっからここまでが覚えたゾーン。
ここは怪しいゾーン
今日出会った単語ゾーン

みたいな感じで壁のエリアで分けてて
身体使いながら単語を「手」で動かせるのがよかった。

 

ま、どうあれ、勿体無いなんて思わず
どんどん無駄遣いしていった方がよい。
一回で覚えられることなんてほとんどないから
もったいないと思って一回で覚えようとするより、
雑に何回もやって覚えた方がよっぽど効率がいい。

 

まとめ

とまあ、僕がやってきた話を書いてみたけれど、
あくまでこれは初心者向けと言うか、最初の一歩でありまして。

文法をどう覚えるか、とか話せるようになるには。。
とかはまた今度まとめます。(多分・・・)

参考書とか便利なサイト・アプリとかもご紹介したかったけれど、
それもまた今度!(多分。。。)

 

あ、そうだ。

そういえばDELEの試験対策とかまとめてた。
気が向けば覗いてみてください。

 

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あと、参考書とかもまとめてた。

でもこれはちょっと古いからまた書き直さなきゃ。。。
ま、気分が向いたらみてみてください。

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