コーヒーのお便り 深夜特急に憧れて 5 (カンボジア編 4) カンボジアの話はこれで終わりだ。もっとも、まだまだたくさんの話がある。カンボジアの虐殺の博物館へ行ったときのことや、ロケットランチャーをぶっ放したことの話など、自由気ままに暮らしていた話はいくらでもある。だけど旅は次に進まなければならない... 2022.05.01 コーヒーのお便り
コーヒーのお便り 深夜特急に憧れて 4(カンボジア編 3) カンボジアでの思い出をもうすこしだけ語ろうと思う。 僕が「ちゃんとした」バックパッカーになった時の話だ。 僕が滞在していた宿は、ちょうどその時できたばかりでとても綺麗な日本人宿だった。白を基調とした2階建ての建物で、6人用のドミトリール... 2022.04.09 コーヒーのお便り
LITALICO リタリコジュニアからリタリコライフへ異動した話 2022年、4月1日付けで僕は正式にリタリコジュニアからリタリコライフへ異動することになった。 移動の経緯 時は遡り2021年2月。僕はリタリコライフの面接を受けていた。ところが結果は不採用だった。理由としては、営業経験どころか社会人経験... 2022.04.08 LITALICOあるいは全力のことばたち。
コーヒーのお便り コーヒーのお便りVol.12 パナマと僕 「船の規格ってパナマ運河を通れるか否かで決まってるんだよね。たしかオーバーパナマックスって言うんだっけ」そんなことを当時大学院生だった僕に教授は言った。 僕が青年海外協力としてパナマに派遣されたのは2017年の3月のことだった。 パナマは... 2022.04.04 コーヒーのお便り
コーヒーのお便り 深夜特急に憧れて 3 (カンボジア編 2) 児童売春。近頃はテレビからでさえも聞かない言葉をその男性はあっさりと言ってのけた。 男性は50近くで、顔は丸く、ヒゲもお洒落とは程遠く、無造作に伸びきっていた、体型もお世辞にも締まっているとは言えず、東京の街中に行けば1日何人にも合えそう... 2022.03.11 コーヒーのお便り
あるいは全力のことばたち。 「自分にしか書けない言葉を書くということ。それは紛れもなく自分の人生を生きるということだ」 何かを書こうと思っても、なんか気が乗らない。いざ書き出してみてもこんなこと書きたいんじゃないんだよなぁ。と思っては2、3行書いては消す。そんな繰り返しがここ最近ずっと続いていてあっという間に2月も終わりを迎える。何にも書くことなんてない気... 2022.02.25 あるいは全力のことばたち。