初海外・初バックパッカーはどこに行く！？おすすめはここ！

こんにちは。

おきくです。

さて、
二年住んだパナマから
日本へ帰国するまで、

２週間となりました。

まぁ、
こんな感じで僕は
海外ちょこちょこと行っており、

なんだかんだ
海外に慣れつつあります。

しかし今でも
思い出す

初海外

あの
独特の恐怖と
ワクワクドキドキが

入り混じった感情、、

懐かしい。。

ということで、

今回は初海外にオススメの国！

独断と偏見でご紹介！！

初海外にオススメな国とは
1. ちょっとその前に。。。
東南アジアのメリット
国境を渡るとは
1. バックパッカーしたい人にもおすすめ
まとめ

初海外にオススメな国とは

ちょっとその前に。。。

気になりますよね。

お金のこと。。。

海外、もちろんお金かかります。。。

航空券、生活費、

ちょっと行くだけでも
２、３０マン、、、

高い、、、

社会人ならともかく
学生にはかなりの負担。。。

なるべく安く行きたい

というあなた。

オススメはもちろん、

東南アジア

もう王道中の王道。

ここ以外ないだろ。

と巷ではささやかれております。

えぇ。その通り。
その理由をご紹介

東南アジアのメリット

そもそも東南アジアってどこ？

初めてなら、

そりゃわからないっすよね。

ということでざっくり説明すると、

ここ。

・・・・

・・・

えぇ。このへん。ざっくりだからね！

とりわけ、僕の中では

マレーシア
・
タイ
・
ベトナム
・
カンボジア
・
ラオス

この辺がお勧めできる国です。

何故か。

安い

ここら辺の国、

物価めっちゃ安いです。

普通に外食
（といっても屋台とかのご飯）

をしても

1日１０００円あれば余裕。

安宿泊まるなら

宿泊費までカバーできちゃう。

僕もここをふらふらしてた時、
１０万持ってって、

一ヶ月、周辺の国をぐるっと回っても

お釣りありました。

（移動費、生活費やすべて込み）

といっても
ご飯は屋台、宿泊は安宿と、

かなり貧乏旅行でしたけど。。

１日３０００円感覚でみておくと

余裕かと思います。

更に言えば、

航空券も
ヨーロッパとかに比べて安い！！！

ということで

お金の面はマジで安心！！

治安

良いです。

あ、でも勘違いしないでください。

日本より治安いい国は

おそらく存在しません。

他の国に比べたら、治安がいい、という話です。

理由として、
旅行客がすごく多くて、

いたるところが整備され、

危ない雰囲気の場所がかなり制限されているからです。

例えばタイで一番有名なエリア
「カオサン」は現地の人より、外人の方が多いです。

夜とかもう、お祭り騒ぎです。

なので、基本的に変なことさえしなければ安全。

（僕の感覚的には）

でもモノはよくパクられます。

東南アジアは

盗難アジアだ

という皮肉を言う輩もいます。

まぁ、かく言う僕も
しっかりパクられました。

えぇ。

僕初バックパッカーで調子乗って

カメラとか、お金めっちゃパクられて
警察逃げ込んで

警察に

の態度にイラっとして
喧嘩しちゃったら

「てめーなんか助けねぇーからな。」

とか言われて

ものすごく
大変な事件起きるくらいの

危険性はあります。

このことについてはまた
いつか

言語

気になりますよね。

言語。

タイの言葉、ベノナムの言葉、

もちろん存在します。

しかし、

必要となるのは、

基本的に、

英語です。

さっきも書いたように、

観光客が多いため、

どこでも
観光エリアならば、英語通じます。

しかも、現地の人にとっても
第二言語。

なので、

聞き取りやすいし、会話しやすい。

そういう利点があります。

僕が行ってた時も

英語以外使いませんでした。

ま、そんな初歩的な説明はいいとして、

僕が全力でお勧めする理由。

それは、

国境渡りまくれる。

国境を渡るとは

地図を見てもらうとわかるように、

東南アジア、全部繋がってます。

国境まで普通にいけるし、

歩いて国境渡れます

これが一番面白い。

例えばタイからカンボジア。

タイを出て、
カンボジアへ入国するまでの空間、

歩けます。

要は、
どこの国でもない

空白の道を歩けるわけです。

初めて僕が底を歩いた時、

あぁ、
国境とか、国とか、

どうでもいいんだな。

って実感しました。

ま、
ちょっとした冒険味わえます。

そんな理由から、

バックパッカーの入門編

とか言われるようになってるわけです。

そして僕もその言葉を鵜呑みにして
東南アジアでバックパッカーデビューしたのです。

あ、

自分で言ってって恥ずかしいから訂正しますが、

僕はパックパッカーという
肩書きっぽい

異名を
ダサいと思っております。

いるじゃんたまに、

あ、

ういっす、
俺、バックパッカー、職業、旅人

とかいう人。

いや、なにそれ。

バックパッカーしたい人にもおすすめ

バックパッカーの話が出たので、
ついでに。

僕が初めてバックパックを背負って

ふらふらしたのもこのエリアですが、

マレーシアまで飛行機で飛んで、
そこから
タイ、カンボジア、ベトナム、ラオス
全てバスやら電車やら使って

くるくるして、

タイへと戻り、

そしてタイから飛行機で日本、

そんな行程でした。

そう。
一発で簡単に

４、５カ国まわれちゃうのです。

だからこそ、

いろんな国や文化
を知りたいけれど、

お金、時間ない人にはオススメのです。

あ、もちろん隣り合ってても

街で聞く言葉、
食べ物、
通貨

全て違いますからご安心を。

ちなみに僕の人生の中で
一番笑った

東南アジアギャグは、

ボールをキープするのはラモス

通貨がキープなのはラオス。

です。

いや

なにそれ。