長野市 「裏」観光 情報  2019

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旅行





みなさんこんにちは。

おきくです(ツイッター)


実は大学在学中は長野市に住んでいて

今回ふらっと訪れたので、

改めて長野市の魅力をご紹介。


ただし、一般的な観光情報ではなく、
知る人ぞ知る

観光情報をお届け!

(別に役立つものではない。)



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観光の基礎情報

 

まずそもそも長野市は
駅を起点として善光寺というお寺まで

一本の大通り、「表参道」

ぐわぁーーと続いてます。

基本的に長野市の観光は

この表参道だけで完結する

といってもいいでしょう。


なので、今回はその表参道付近にあるけれど、
あまり表に出てこない裏観光情報をお伝えします!


駅から善光寺まで

 

 

駅から善光寺は大きな観光ロード

いろんな見どころありますが、

まずは
ここ


らぁめん みそ屋

 

 



駅前のすぐそばにある
ラーメン屋さん。

信州と言えば味噌。

その味噌をふんだんに使う味噌ラーメン専門店



「おきくメモ」
ちなみにこのお店は夜遅くまでやっているので、
だいたい飲み会の後に行く。
飲んだ後ってなんでラーメン食べたくなるんだろうね。






権堂

 

 



駅から善光寺方面に歩くと必ずぶつかる

この権堂商店街


・・・・・特に見どころはない。
しかし、なぜかふらついてしまう。場所。

だいたい信州大学(以下、信大)の学生に出会う。



「おきくメモ」
なんにも用事がないとりあえず行く。

でもなんにもないので、そのまま帰る。

その度、


何してんだろう。自分。。。


と反省する場所。


GOFUKU

 

そんな権堂をこう、クイって曲がると、
こんなおしゃれなお店がある。







フレンチ・ワインのレストラン。


ここのロティサリーチキンがビビるほどうまい。



付け合わせてついてくる
グリーンマスタードと食べると最強。



『おきくメモ』

女の子とご飯行くときはここに連れて来れば
まぁ、間違いない、という噂が大学内で流れた。

ちなみに僕の元バイト先。

ここでまかない食べ過ぎて5キロ太った。



桂林




GOFUKUの目の前にある中華屋さん。

フレンチ食べ過ぎて飽きたGOFUKUのバイトたちで
ここをよく利用する。昔ながらの中華屋さん


「おきくメモ」

ここのチャーシューの味がどうしても出せねぇ。。。

とフレンチのシェフがいつもぼやいていた。
それほど不思議な味のするチャーシューがある。

ちなみにここのラーメンのせいでも5キロ太った。





善光寺付近

 

杏林

 

信州大学の目の前にある中華屋さん。

長野では珍しく、時給が1000円だったこともあり、
学生バイトが多かった。

でも店長がすごいセクハラ臭を出していたため、
すぐにやめていた。

でも安くて量が多かったため、
ちょこちょこ学生は利用している。



「おきくメモ」
今日行ったら潰れてた。
多分、捕まった。

かんてんぱぱ






長野には「かんてんぱぱ」というお店があり、
寒天をつかったいろいろな商品が売られている。
ここの牛乳寒天キットはよく購入して食べた。
だいたいの商品がうまい。


「おきくメモ」
ちなみにここは超ホワイト企業で、
毎年、多くの学生が応募する。
『「かんてんぱぱ」受かった』という一言は、
学生時代のヒエラルキーを一瞬で覆すくらいの
発言力を持つ。


縄文そば(小川の庄)






ここは外せないほどオススメな蕎麦屋さん。

友達が遊び来たら絶対連れて行く。

ここのくるみソバはマジでうまい。


ちなみにおやきは書いてあるように、囲炉裏で焼いている。
もちろんうまい。

地元の人もここでそばを食べるらしい。

「おきくメモ」
ここはおやきの村住民票というものを作っていて、
持っていたら10%OFFで食べれる。
僕はもちろん住民だった。

注文の際、

「あ、僕住民です」

というやりとりを

友達がぽかーんと眺めるのが日常。



シンカイ金物店



善光寺のそばまで行って、
こう、クイっと曲がって坂を下ればある。

よくわからないけど、おしゃれなお店。
僕が大学の時、先輩がリノベーションして生まれた。
今じゃここら辺の顔、と言っていいほど盛り上がっている。
昔は家だったけど、今はセレクトショップのような感じらしい。

まぁ、よくわからないけど、面白い場所


「おきくメモ」

冬場はめちゃくちゃ寒い。
あと玄関の扉が開きにくい。
ガッガッって引っかかる。



原アパート



善光寺をまっすぐ言って、
クイクイっといけばつく。

僕がもともと友達と住んでいた家。

3LDK畑付きで家賃3万という破格な値段。

住んでいたのは2階だったけど、誰も住んでなかったから
丸ごと僕らの家だった。

燻製機を作って、みんなで燻製したり、
夜中にアンプ繋いでライブしても
基本的に近所に誰も住んでないので問題ない。


ただ、
家の前で髪の毛を切ってたら警察が来たことはある。



畑もあったのでプチ自給自足をしていた。


「おきくメモ」

寒い。冬場は室内の温度がマイナスになるくらいで、
窓が凍って開かなくなる。

住んだときは電気は通っていたが、
水・ガスは通ってなかった。


気づいたら、毎日がサバイバルだった。

でもそれを乗り越えたら

人が勝手に集まるコミュニティハウスっぽくなってた。




今はなんか知らんけど、

縄文人が住んでいる。




まとめ

 

もう飽きたから終わる。


なるべくマイナーなところで、
かつ一度は訪れてほしい場所を紹介した。


まぁ、行かなくても人生になんの不利益はないけれど、
行ったらそれなりに楽しい場所。


以上、長野市の裏観光情報でした。

他にも、

とんかつ健



うなぎや住吉

箱清水地区の4番バッターが働く
団子屋さん、栄心堂


の紹介も考えたけど、
めんどくさくなったからやめる。

ぜひ、見つけてくだされ。

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