声を紡ぐウェブメディア Voice

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あるいは全力のことばたち。

こんにちは。
菊地です。

以前からちょこちょこ呟いておりましたが、
この度、「フリースクール」「不登校」「オルタナティブ教育」に特化した
ウェブメディア 「Voice」を立ち上げることになりましたので、ご報告です。


理念としては、こちらを参照してください。

「Voices」の理念|Voices
ー小さな声が明日を変えるー 「不登校」・「フリースクール」・「オルタナティブ教育」に特化した ウェブメディア「Voices」 リアルな声、明日を変えたいという想いをカタチにする。 「小さいけれど確かな声」を集め、誰かの背中を押す原動力へ変える。 
あなたの声を聞かせてください。 *******************...

 

プラットフォームはNoteを使用して、
皆様からの声を集めて有料のマガジンという形で発信していく予定です。


20年前、自分が不登校だった時代があり
そしてそこからずーっと教育と向き合ってきて、JICAの活動の終了と同時に一区切り。
一度は離れようとしたこの世界に再び立ち戻ることになりました。

やはりまだまだできること、やらなきゃいけないことがあるんじゃないか
そう感じることがあって。

教員でもないし、普段から教育現場にいるわけではない僕が

僕なりの関わり方で誰かのためになってくれればいいな。


そう思って、動いてみよう。

皆さんの声をすこしでも発信できればもしかしたら誰かに届くのかもしれない。

それがこのメディア立ち上げの動機です。


場を作ることは簡単だけど、継続させることが難しい。

その言葉通り
どういうビジョンを持って、未来を描くのか、

それが今の僕が立ち向かわなければならない部分です。

そのために有料という形を選び、力を持った場として、継続する。

そのお金を使ってまた一つ新しいステップを踏み出す。

そういう仕組みを教育というキーワードで作り出したい。

そんな挑戦を今始めました。

ありがたいことに、
大阪にあるNPO法人「ろ〜たす」さんが協力してくださることになり、
代表の方、そのスタッフや保護者とともに準備を進めています。

現在ようやく事務的な処理が終わり、記事集めに入っております。
もし書いてもいいよ。声を届けてほしいという方がいらっしゃいましたら
ぜひ、ご連絡ください。


肩書きがなくても、経験がなくても、自分がどういう風に教育に向き合っているのか。
その声が聞きたいのです。
そしてその声がきっと誰かの背中を押すものになるそう信じています。


スタートは1月を予定しております。

まだまだ青臭い若者の挑戦に過ぎないですが、
ぜひ、応援していただければと思います。


菊地康介

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