前回まで
2019年に新しくなったニカラグアの国境システムにより、
大幅に時間を取られる可能性が出たので注意。
ホンジュラス出国とニカラグア入国
ホンジュラスから国境へのバスはこの辺に着く。
こういう道を国境に向かって歩く。
そして出国審査
ホンジュラスはあっさり出れる。
ちなみに
ホンジュラスニカラグア間には
日本が関わった橋がある。
ニカラグアは別。
そしたら非常にめんどくさい入国審査をして、
入国する
さて、ニカラグアに入国したら
レオン行きのバスがあるエリアまで行く。
国境を超えてひたすらまっすぐ。
５分程度歩くとこの看板。
クラロね。
ここを左に曲がって行く。
するとそこにはターミナルみたいな空き地がある。
ここでいろんな町方面のバスがあり、
レオン行きを探す。
レオン行きと行っても、正確には首都であるマナグア行きのバスに乗って、
レオンで途中下車するという流れになる。
これ。
ただし、本数は全然多くない。
２時間に一本くらいか。
僕はここで16時くらい発、マナグア行きのバスに乗った。
何もないところで１時間30分まった。
良いタイミングでバスがない場合、
途中の街まで進むのも全然ありだと思う。
Chinandegaという街が国境と、レオンの間にあるので、
そこまで移動して、そこからレオン行きを探すのもあり。
時間によってはそのほうが早いかもしれない。
レオンまでは約３時間程度
レオンに着いたのは１８時くらいだった。
マナグア行きはレオンの街中には進まないため、
付近のバス停で降りてタクシーか徒歩でレオン市内に入る必要が出てくる。
２０分は絶対歩くのでお気をつけて。
暗くなってたらタクシー使うのもありだとは思う。
ピンが立っているところがレオンの市内だけれど、
バスは左の道
（NIC-12）を通るので頃合いを見て降りる。
僕が宿に着いた時は１８時３０をまわっていて、もう真っ暗だった。
思えば朝６時にエルサルバドルを出発して、１２時間移動しっぱなしで
ニカラグア。
一気に移動した。
ホンジュラスを横断したし。
しんどかった。。。。
でも、危惧していたより、治安の問題もなく、
危なさを感じることもなかった。
でもやっぱりホンジュラスの街の雰囲気だけは
すこーし危ない匂いがした。
時間と体力に自信がある方は
やってみても良いと思う。
でも多少はスペイン語話せないと
ちょっと大変かなぁ。。
という感じではある。
もう
二度とやりたくない。
疲れた。
おつかれさまでした。
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