「古きを知り、新しきを知る」こと

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こんにちは。

11月のきくぼーです。

 

ある人は言う、

 

人間には、ある能力が備わっている。

 

それは、

「過去を振り返り、そして、先を見通すことである」

 

 

なるほど、

確かに人は、反省をする生き物である。

常に、先人に歴史に学び、そして明日を見通す。

過去を反省し、明日をつくる。

 

言ってしまえば、

今日の自分は過去の自分と明日の自分をつなぐ存在なのである。

くどいが、人は過去を振り返ることができる。

過去現在未来。

この全てを「僕」という存在が貫き、在る。

 

だがしかし、(これ、誤変換すると駄菓子菓子になるね。糖尿になっちまうよっ!!)

人はなぜ過去しか振り返れないのか!!そもそも過去を振り返るってなんやねん!!

という疑問にお困りのあなた。

わかります。その気持ち。

 

かの有名なハイデガーの著作である「存在と時間」によれば、

「存在する」ということは時間的な制約の中で在るのである。

すなわち、生まれて(過去)、  死ぬ(未来)

そしてその両者の存在を認めた上でようやく僕(現在)が存在するのである。

つまり人は死(未来)を意識して初めて生きるのである。

 

(・・・たぶん。僕もちょっと読んだだけだからわかんない。適当なこと言ってるからごめんちょ。)

 

さすれば、過去を振り返り(過程1)、未来を作る(過程2)という行為には

時系列的なものはなく、両者は平行に存在しているのである!!!

 

したがって、過去を振り返ること、未来を想像すること、そしてそれを行う今現在に

時間的な差異はない!

よって過去も未来もそして今現在も一緒なんじゃい!!

 

振り返るとは、未来をつくることであり、

そしてそれは今を生きることなのです!!

「ふんいき」も「ふいんき」も、もはやいっしょなんじゃい!

ばばーん。

 

 

はーい。

ということで、僕が書いた、かつての記事を振り返り

きゃー!青くせー!!はずかしいー!中二病ーー!!

というなんともむず痒い気持ちを存分に味わおうという

 

みなさんお待ちかねの本企画。えへへ。

 

あーーゾクゾクするなぁ〜こわいなぁ〜

絶対後悔するよねぇ〜でもみたいねぇ〜

(ふゅーちゃりんぐ稲川淳二

 

なんだろう、この感覚

これってさ、こう、クツとか髪の毛とか、脇の匂いとか嗅ぎたくなるのに似てる。。。

 

うわぁーーくさそうだなぁ。。。

いや、つか、臭いよね!?

うん絶対臭いよね!?ね!?

 

あーーー!!でも嗅いじゃうーー!?

 

。。。

あーやっぱりくせー!!

むふふ!!ふへへへ!

 

というあの人間特有の特殊行動に似ているよね。

 

・・・え、僕だけ?

 

 

さて、いってみよう。

 

まずは記念すべき最初の記事。もう四年前ですって!!わぉ!!

 

tokotokok-k.hatenablog.jp

まずは色々と訂正。

まず保育園じゃない。幼稚園。もっと言うなら東立川幼稚園。

 

あと、笑っていいとも!のあとは、キッズウォー→大好き五つ子だった気がスル。

 

適当なこと言ってばっかりですね。

いちいち訂正するのもめんどいからもういいや。

まぁ、脚色して、美化しているけど、

あながち間違いではない。

(でも実際はもっとこう鬱々とした少年時代だったよ)

 

ただ、意外といいことも言っている。

 

「自分の生い立ちをなんとなく振り返ってみるとなんだか不思議な感覚になる。

『自分』がいつの間にか『他人』という枠組みにいて客観的に見てるような。

そういう感覚に。まぁ『過去の自分」』はやっぱりもう別人なのかもね」

(本文より)

 

そうまさにそれよ!

ハイデガーの言うように、過去の自分は平行に、独立して存在しているのよ!

ある意味他者として!

まさかこんなところに哲学の片鱗を残しているなんて!さすが!

つか四年前に「他者」とか「枠組み」とかちょっと難しい言葉よくつかってんなぁ。。

ふむふむ。

 

・・・

・・・はい。

次行こう。

 

じゃあ次は

死ぬほど恥ずかしくなる中二病炸裂のやついってみよう。

 

中二病部門第一位

 

tokotokok-k.hatenablog.jp

 この痛さたるや異常。

恥ずかしさたるや異常。

(ちなみに「カメラのこと」も同列一位。こちらもかなり。あいたたた。)

 

なにこれ。はずかしーー!!きゃーー(チラっ)

 

いやいや、ただの夜更かしが好きな中二だから!!

でも、やはり自分が書いたからなんとなく気持ちがわかる。

うん。夜はいいよね。相変わらず夜更かし好きです。

 

これはもう深く検討せずに

さっさと次行こう。HPがなくなる。

 

じゃあ次は

ははぁーー時代を感じるねぇ!でもあるあるだよね!!

 

懐かしい部門一位

tokotokok-k.hatenablog.jp

 これさぁ、、僕的にはかなりあるある満載なんだけど。

今、僕より若い人達って知ってんのかなぁ。。

 

THEメール世代。

 

すげードキドキしてたから!好きなことメールする時!

マジで頭使ったよねぇ。。

 

スタンプなんてごまかしもないし、既読なんて機能もないし、

でもそのぶん、つながり感みたいなのは強烈にあったよね。

んーーー懐かしいなぁ。。

あるよね!?あるよね!?共感するよね!?

 

。。。まいっか。

 

じゃあ、次は個人的に面白いと感じて好きな奴。

手に汗握る部門一位

 

tokotokok-k.hatenablog.jp

 いやぁ、この日はマジで焦った。

死ぬかと思ったよ。いや本当に。

つうかあの日の僕にいいたい。なぜに寝坊した。

なぜ9時なんかに起きようとした。無難に11時に起きてゆうゆう行けばよかったじゃん。

あとJICA.なぜに推奨扱いのくせに、期限ギリギリで必須ですなんて言うんじゃい。

(訂正:結局僕がPAに居たのは13;15分。神戸行きのバスが1:45発でした 確か)

 

はい次。

次はね、我ながら本当になにをこんなに余裕かましてるの?と思うくらい

のらりくらり記事を書いている自分に腹がたつこの記事。

ハラタツ部門第一位はこちら。

 

tokotokok-k.hatenablog.jp

いやぁ、本当に懐かしい。

マジであの時修論が嫌すぎて、JICAを理由に自主退学できるぞやっぴーー!

とか思ってたのになぁ。

思えば一年前。。。え、まだ一年前??もう記憶から消したいんだけど。

つかあの時の自分、記事書く前に論文書け。

 

 

じゃあ、次は真面目部門第一位

。。。これはね、もうごめんなさい。二つ載っけさせてください。

なんとなく、こう、二つで一本て言う気がするから。

 

tokotokok-k.hatenablog.jp

これは本当にいい経験になりました。

ひょんなことから紀要論文書かせてもらって

マジでヘトヘトになりつつも、修論より真面目に頑張って

本当に充実感を味わえて、あぁ、生きててよかったなって思えた日々でした。

そして、少しだけ自分に自信を持てて、自分を褒めてあげたくなった。そんな話。

(ちなみに論文のURLは下記に載せるコミ障の記事に載ってます)

 

もちろん今でも分数のできない小学校教師みたいなことしてます。

 

でもそれでいいよね。

 

 そしてこれ。

tokotokok-k.hatenablog.jp

この出会いはマジでデカかった。本当に自分が自分でよかったと思えた。

ちなみにこの家族とはあの後ご飯何回か行ったり、大学に遊びにきてもらったり、

今でも連絡取ってたり。つながりがあります。

本当にこんな自分を必要としてくれてありがたいです。感謝です。

 

 

さて、もう飽きてきたでしょう。

僕もです。

こう言うのって最初は楽しいけど、だんだんダレてくるよね。

 

と言うことで、最後に今までの僕の記事の中で

僕が勝手に好きだと思うやつ。

第一位は!!

 

 

tokotokok-k.hatenablog.jp

っっっ やっぱこれだよねぇーー!

なんていうか、ネタ性と真面目さとテーマのキャッチーさと僕のやる気が

見事にマッチしてると思いません?

もう、こう言うのは書ける気しないなぁ。。

これはマジで頭使ったわ、文章こだわったし、下調べに2時間、

執筆に2〜3時間くらい使ったぞ。いやマジで。

何回読み返したか。

 

 

・・・・

はい。もう振り返りはおわり。

振り返りなんてナンセンス。

 

ちなみに我ながらナイス妄想賞は引用しないけど「修士論文とポリポリピー」ね

前半のポリポリピーのくだり結構好き。後半はゴミ。

 

 

さて、あれよあれよと振り返ってみたけれど

結構ねぇ、いいこと、かどうかはわからないけど、

面白いこと書いてるなぁ。。と思います。うん。自画自賛

 

なんていうか、適当に書いたのもたくさんあるけど半分くらいは

結構時間かけて、構想練って、文章を推敲して、音の響きとかまで考えたりして

書いてるものあるもの。んでもって、なるべくおかしく心を込めて。

(実は頑張ってたりする。内緒だけど。)

 

いや、実はこの企画前からやってみたかったんです。

なんとなく。

でも、

こうやって過去の自分を振り返るって面白いなぁ。。

 

・・・

むむむむ??

振り返るとは・・?(冒頭へ戻る)

 

またねー。

 

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