僕がシェアハウスに住むことになった話(絆家シェアハウス) 3

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あるいは全力のことばたち。

僕がシェアハウスに住むことになった話(絆家シェアハウス) 3

11月21日

僕はシェアハウスの生活を始めた。

自慢じゃないが、僕の人見知りレベルはそれはもう、筆舌に尽くし難い。

大学入学時にはあまりに尖りすぎて空気を凍らし、
大学院入学時には入学式で三四郎を読み続け、変なあだ名を付けられ
JICAの訓練所に入った時は
気を遣われて一人でご飯食べる僕にわざわざ声をかけてくれる人が現れるほどだ。

そして例に漏れず、僕はこのシェアハウスでその人見知りの力を遺憾無く発揮する。。。。


はずだった。

 

あれ。


あれ。


あれ。

 

 

・・・・
なんだろうめちゃくちゃ楽しいじゃん。シェアハウス。
みんな友達じゃん。
ラブアンドピースじゃん

何が楽しいかって、全員が全員仲良くする必要もなくて、

その時その時絡みたい人に絡めばよいというのが本当に楽なのです。

それにシェアハウスに住むくらいだから基本的にコミュニケーション能力高いし、
多くに人に出会ってる分変に突っ込んだり巻き込んだりしない。

一言で言えばちょうどいい距離感が作れるのである。

おい。楽しいじゃないかシェアハウス。

とは言え、いいところばかりではないし、
住み始めて2週間くらいでいろんな問題や気になるところもないことはない。

なんだかなぁ。
と思うこともないこともない。

しょうがないで終わることもあれば、
しょうがないで終わらせちゃいけないこともある。

それでも生活をシェアをするという経験は本当に面白い。


まだたったの2週間だけど、
もっと長くいるのかと思ったー。
もう住んじゃえば?

そういう言葉をかけてくれる人もいて
やっぱりそれは嬉しくて。

つい強がっていやだ。っていうけれど
本気で考えてしまう菊地です。


そう言えば、嬉しいお話があった。

アンバサダーとして住んでいるので、毎日SNS上に生活の様子をUPしているのだけれど、
それをみた方が内見してくれるそうな。

そういうつながりが少しずつ増えていくとそれはそれで
とても素敵なことなんじゃないだろうか。

 

就職活動も始めたり、
ウェブメディアの立ち上げも始まったり、
いろいろと生活が楽しくなってきたぞ。

2020年も残り1ヶ月。

 

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