こんにちは。
サンクリストバルなんてオアハカを小さくしたようなもんだよ
と洗脳され、一度はスルーしたものの、
グアテマラからのビザラン(ビザクリ)のため
今回サンクリストバルへ。
。。。。めちゃくちゃいい町じゃん。。。
ということで、ご紹介。
ちなみにグアテマラからの行き方はこれ
↓
サンクリストバルってどこ?
最初に基本的な話から。
サンクリストバル、
正式名称はサンクリストバル デ ラスカサス
です。
通称サンクリ。
メキシコのチアパス県(グアテマラと隣接している)
の中で4番目に大きい街。
あまりに綺麗な街並みのため、
観光客が多く、外国人もたくさんいる。
そんな街をふらーっとご紹介。
町の様子
まずはシンプルにこの写真をみてほしい。
街並み、綺麗すぎないか。。。
優雅なひと時すぎやしないか。。
このサンクリ、
ヨーロッパ等の人たちが多いため、
街並みがマジでおしゃれ。
通りに飲み屋やカフェなどの飲食店が並んで、
本当に休暇気分を味わえる。
もちろん、
こんなお洒落で現代風なサンクリでも、
中米感もしっかり出してくる。
いたるところに、さも当たり前かのように
見かけるマヤ文明的なやつ。
歴史を感じさせるとか感じさせないとか。
知らんけど。
夕方が1番やばい。
とまぁ、綺麗な街並みがあるわけなんだけど、
なにより特筆したいのは、
夕暮れ時。
なんか、
あ、今僕、外国に来てる。
としょうもない感想を抱かせてくれるのが
こういう風景。
雰囲気が出過ぎ。
とやかく言う必要のないほど
もう、シンプルに綺麗な街。
ついこの間まで
ダニに刺されていたグアテマラ生活とは大間違い。
なんなら昨日一泊500円の牢獄に泊まってた僕にとって
別世界レベルでの文化の発展を感じる
窓もネットも何もないけど500円の宿。
↓
ありがてぇ。。。
文化の発展ありがてぇ。
観光のはなし
さて、
サンクリの観光だけれど、
実際問題何もない。
いや、正確に言えば、
「何もすることがない」ということがある
もちろん、
近隣の村に行く
とか
渓谷を船で下る
とかそういうツアーみたいなものあるんだけど、
「シンプルに何もないところをただ歩く」
ということが本当に面白い街だと僕は思う。
街を歩けば
綺麗な本屋があり
25mおきにお洒落なカフェがあり
所々でセンスを感じさせるオブジェクトがあり、
たまにチワワがいる。
萌えた。
そんな街です。
はい。
結局サンクリって。。。
ここは本当にオアシスのように感じる。
グアテマラから来ると、
やっぱり全体的にクオリティが高いように感じる
特にやることはないけれど、
街を歩くと言うだけで十分楽しめるそんな街。
でも3泊すれば十分くらいの規模かな。
サンクリのオススメのホテル情報はこちら。
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